KURAMOTO ICEJournal

クラモトの純氷。

クラモトの純氷

人間とは元来、純粋なものに惹かれる生き物である。

純粋。

【外的、偶然的なものをまじえず、それ自体の内的な普遍性、必然性をもつさま】

人はうまれたそのときから純粋さを失っていく。

それ故に、純粋さにあこがれ、美しさを感じる。

空気や、木々や、光。そして闇すらも。

わたしたちの氷もそうでありたい。

純粋な純水のカタマリ。

冷気をふりまくこと以外なにもない。

香りもなければ味もない。

それでいい。いや、それがいい。

よけいなことは考えず、ただ黙々と冷やしていればいい。

この純粋さに気がついたひとは

きっと美しさを感じてくれるはずだから。

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クラモト氷業は、かき氷機や冷凍庫のレンタル
かき氷のシロップ・ストロー・カップ・スプーンの販売
その他、石川県内の氷の配達も行っております。
ご入用の際は下記までご連絡ください。
当社オリジナルの新商品、ハート型の氷もございます。

Tel 076-251-0006
Fax 076-251-0004
Mail info@ice-kuramoto.jp
Facebook www.facebook.com/ice.kuramoto

クラモト氷業|〒920-0831 石川県金沢市東山3-2-22(浅野川大橋詰)
大正十二年創業 金沢で最も歴史が古い老舗氷屋

忘れかけてました。感謝します。

いつも当社のブログをご覧いただきありがとうございます。

ハートアイスご好評頂いております。北陸新幹線開業に向けて飲食店様に喜んで頂き、やってよかったなと感じております。
良い週末をお過ごしでしょうか?営業の蔵本です。

ハートアイス

今年は北陸新幹線のおかげで多くのイベントが開催されます。
その中で木下大サーカスが26年ぶりに金沢で公演されるということで、先日営業にいってきた時に感じたことを書かせてもらいます。

年明けに木下さん(木下大サーカス)の金沢公演事務局にお電話してサーカスでの氷の使用についてお話させて頂きたいとお伝えすると快くお時間を作ってくれまして伺って参りました。
女性の営業の方2人だったのですが、こちらが営業に伺っているのに、逆の立場に感じさせられるぐらいの対応をしてくれたのです。
もちろん氷のプレゼンをさせて頂き、ご理解頂いたあとに雑談をしていたのですが、まず今は100人を超えるサーカス団は日本に木下さんしかないと聞き驚かされました。
そのあとも会場移動の大変さや裏話など色々を聞いて楽しくお話させて頂いたのですが、なにより心に残ったことがありました。
木下さんが「私たちは金沢に2ヶ月住み込みで公演をします。ということは石川県の皆様にお世話になるということです。だから儲けというよりも全て石川県の業者さんを使わせてもらい、還元してまた次の会場にいきたい」と。それで業者にもこの対応をしてくれたのかと感動させられました。
最近は多くの企業が値段などに負けて、県外の安い業者を使うことが多くなっている気がします。もちろん企業にとって値段などは必要なことですが、改めて考えるとお互い様の精神を少し忘れかけていたのかなと。いい心を頂きました。木下さん、感謝します。
また営業先で感じたことがあれば書ける範囲で書いていきます。あくまで個人的な考えですが読んで頂けるとうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!!私は久しぶりに焼肉を食べに行ってきます!!
皆様良い週末を!!!

木下大サーカス

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寒ければ寒いほど良い

いつも当社のブログをご覧いただきありがとうございます。

体重は現状維持を続けています営業の蔵本です。いつも仕事ではかなり動いているつもりなのですがお腹についたお肉様は居座っておいでます。。。
しかーし、とうとう腹筋ハジメマシタ。
昨年社長が購入して会社の2階でくすぶっていたマッスルマシンを思い出したのです。

腹筋マシン

まだお腹と闘い始めて3日ですが、『三代目J Soul Brothers』ばりに腹筋割ってやろう。

氷屋さんの冬はなかなかの激闘です。夏の体力勝負とはまた違って、寒さと闘うことが多くなります。まず朝一で冷凍室の中に入り商品を出しトラックに積み込みます。冷凍室は約-18℃、しかも氷屋は朝が早いので外気温もマイナスなんてことはザラです。だから冬にかけて本能的にたくさん脂肪がついたのかもしれない。。。笑
氷屋といえば夏。というイメージがありますが、実は寒ければ寒いほど良い場合も氷屋にはあるのです。
先日、金沢市でキゴ山雪まつりという催しがあり、そこで氷彫刻の仕事をさせて頂きました。毎年氷彫刻を飾らせて頂くのですが、今年はやはり北陸新幹線開通ということで、新幹線のW7系を彫らせて頂きました。
氷彫刻は気温が低ければ低いほど良いのです。温度がマイナスの日が続けば一週間は飾っておけます。

W7系

一本で約135kg

W7系2

全長3.5mになりました

W7系3

W7系新聞

北國新聞社さんにも取り上げて頂きかなり好評でした。
こういうお仕事は寒い冬ならではなのです。
そしていつかは札幌の雪まつりのように大きなイベントにと企んでいます。野望です。

最後までご覧いただきありがとうございました。
皆様に楽しく読んでいただけるよう日々努力して参りますので、まだ下手な文章を暖かい気持ちで読んでもらえると幸いです。

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MEN‘S ICE

image

いつも当社のブログをご覧頂きありがとうございます。

あまり雪も積もらず今年はどちらかというと過ごしやすい冬に感じます。
雪が積もると台車が動かないので配達には天敵なのです。その分筋トレにはなるのですが。。。
やはり氷屋としては早く夏が来てほしいですね!!

今日は節分ですね。最近は豆まきより恵方巻が話題になっているような気がします。ということで少し調べてみると実際に2011年の調査ですが「豆まきをした」との答えが44%、「恵方巻を食べた」との答えが48%だったらしいのです。
恵方巻の起源・発祥は諸説あるらしいのですが、有力なのが大阪で江戸時代の終わりごろにできた「幸運巻寿司」の習慣みたいです。
そして全国へ普及のきっかけとなったのが1998年にセブンイレブンが商品名に「マルかぶり寿司 恵方巻」と採用し全国発売となったことからというこでした。さすがセブンイレブンいい気分。
やはり恵方巻もバレンタインと同じように消費の落ち込む1~2月の販売戦略の一つなのです。当社も氷を巻いて、、、やめておきましょう。

ただ、商品開発はしております。氷巻きではありませんが当社が考案したのが『オトコの氷』です。

ダイヤアイスL

今までお酒をロックで飲む時には丸氷を勧めて参りました。もちろん丸氷は美しく、科学的にも一番溶けにくい形であるので素晴らしい氷です。
ただ、もっと男らしい飲み方はないだろうかと考えた時に、単純な形ではあるが大きい四角はどうだろうと自分で造り試してみました。
すると、めちゃくちゃカッコイイのです。まさに男の人生と言わんばかりで、お酒を入れたては氷に角があり力強い雰囲気なのですが、時間が経つうちにその角が少しずつ取れていき優しさが見えてくるんです!!

そんなことを考えながら皆様の『仕事のあとの愉しみ』を提案します。

以上、カッコイイオトコになりたい営業の蔵本でした。

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LADY ICE

更新が不定期な当社のブログをご覧いただきありがとうございます。

まだ体重が減らない(対策をしていない)営業の蔵本です。

最近見た番組で上流階級というものがありました。最初はお金持ちっていいなと思いながら見ていたのですが、いつの間にか営業マンの喜びなり苦悩なりが描かれているあたりが面白くなり、自分も熱くなって引き込まれていました。
主人公が女性の物語でしたが営業職であれば誰もがぶち当たるであろう壁に向かって考え行動し達成する姿に感動し、営業についてあらてめて考えさせられました。
やはりストーリーがあり、お客様を感動に導く商品やサービスの提供、提案。これだなと。

ここはブレずにいきたい。

ということで私が4年前に入社した頃から考えていた商品がようやく世に出せることとなりました。

それがクラモトのハートアイス

ハートアイス

まず当社であつかう氷の特徴は飲料に使われる場合、透明・溶けにくい・かっこいい、だから飲むとおいしい。それだけでも感動が生まれるのですが、もっと欲を出した。

元々お酒を飲みにいくのは男性が多かった。しかし最近は働く女性が増え、それでやはりお酒を嗜む女性も増えた。その女性たちを感動させたい。
このハートアイスでカクテルを飲んで感動して明日もいい仕事をしてほしい。

いろんなお店でハートアイスを愉しんでいただく為に取り扱ってくれるお店を増やしますね。

ちなみに北國新聞さんが大きく取り上げてくれました。

 

 

ハートアイス新聞

 

 

実はもう一つ新商品があるのですが、それはまた次に。

 

次回、男のアイス。

 

 

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