KURAMOTO ICEJournal

こだわる時代。

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前回のブログで「選べる時代」というタイトルで書きましたが今回は「こだわり」について。

「こだわる」「拘る」は元々「気にしなくてもいいようなことが心にかかる。気持ちがとらわれる」という意味だったらしく否定的な言葉でした。
しかし時代の変化で今では「物事に妥協せずそのことだけは譲れない」という意味で使われるようになったのです。

ここでは後者の「こだわる」について書きます。

「こだわる」は日本の素晴らしい文化であると考えます。
私どもの業界ですと、例えば海外のお酒の宣伝に使われる写真では、あまり氷には気を使っていないのです。しかし、日本の宣伝に使われる写真では確実に純氷が使われています。
その中でも宣伝上手のサントリーさんは群を抜いて氷にこだわっています。
CMでも氷の形に納得がいくまで何度も撮り直しをしているという話も聞いた事があります。
最近特に氷へのこだわりが見ていて感じられます。現代はガバガバお酒を飲む人が少なくなっています。だからこそ自社の1杯のお酒を最高の形で飲んで頂こうという思いの表れなんでしょうね。

ダイヤアイスL

仕事終わりの1杯、友達と飲む1杯、家族と飲む1杯、楽しいとき、悲しいとき、その時々の1杯に意味があり、思いがあります。

1杯にこだわってみませんか?

クラモト氷業はその1杯に「グラスの中の宝石」を提案しています。

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クラモト氷業は、かき氷機や冷凍庫のレンタル
かき氷のシロップ・ストロー・カップ・スプーンの販売
その他、石川県内の氷の配達も行っております。
ご入用の際は下記までご連絡ください。
当社オリジナルの新商品、ハート型の氷もございます。

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大正十二年創業 金沢で最も歴史が古い老舗氷屋